津久見市議会 2017-06-12 平成29年第 2回定例会(第1号 6月12日)
本件は、平成28年度一般会計予算で繰り越しを行いました新庁舎候補地選定資料作成業務委託料ほか計3件の事業についての財源内訳を示したものであります。 次に、議案第33号は、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定に基づき、これを報告し、議会の承認を求めるものであります。 本件は、平成28年度一般会計予算の補正の専決処分の承認を求めるものであります。
本件は、平成28年度一般会計予算で繰り越しを行いました新庁舎候補地選定資料作成業務委託料ほか計3件の事業についての財源内訳を示したものであります。 次に、議案第33号は、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定に基づき、これを報告し、議会の承認を求めるものであります。 本件は、平成28年度一般会計予算の補正の専決処分の承認を求めるものであります。
また、今期定例会の議案で28年度一般会計補正予算において、総務管理費の一般管理費で新庁舎候補地選定資料作成業務委託料が計上されています。この委託料の名称からは、私は青江港埋立地にあります庁舎建設予定地以外にあたかも候補があるように感じとれるように感じています。
その三つの具体的な方向性といいますのが、一つ目が日本図書館協会選定資料などを参考に、公共図書館として揃えるべき資料を基本としながら、生活や仕事に役立つ資料、子育て世代向け資料、中高生向けの資料、児童書や絵本など、幅広く収集をするということが一つ目でございます。
調査研究員は、作成した選定資料をもとに教育委員会が委嘱した教育関係者や保護者の代表などから構成される教科用図書選定委員会に説明を行い、その資料や説明をもとにした同委員会の意見を参考に、最終的には市教育委員会が教科書の採択を行うことになります。
その調査研究協議会は、大分県教育委員会が調査を依頼する大分県教科用図書選定審議会が作成した調査資料をもとに、近隣の中津地区調査研究協議会とも連携しながら、国の検定済み教科書全てにおいて教科共通、教科独自の観点で調査し、選定資料を作成いたします。
次に、この調査研究委員会は、各委員が全発行者の教科書を、県教育委員会が作成した選定資料及び本市が示した調査研究の観点をもとに、専門的視点から十分かつ綿密に調査研究を行い、合議により選定委員会に報告する資料の作成を行ったところでございます。 選定委員会におきましては、調査研究委員会からの報告に基づき、慎重に協議を行い、教育委員会が採択する教科書の原案を策定いたしました。
次に、この調査研究委員会は、各委員が全発行者の教科書を、県教育委員会が作成した選定資料及び本市が示した調査研究の観点をもとに、専門的視点から十分かつ綿密に調査研究を行い、合議により選定委員会に報告する資料の作成を行ったところでございます。 選定委員会におきましては、調査研究委員会からの報告に基づき、慎重に協議を行い、教育委員会が採択する教科書の原案を策定いたしました。
3の審査選定では、選定資料にもありますように、選定基準の4項目及び選定基準を受けての12項目の審査項目により採点を行っております。選定委員は5名で、各委員の持ち点が200点、総合点で1,000点となりますけれども、一番点数の高かった綜合振興センターが指定管理者候補となっております。
各教育委員は、大分県教育委員会作成の「教科書選定資料」、竹田地区採択協議会作成の研究報告書、さらには本市に出品された教科書見本により教科書研究を行い、8月8日月曜日ですが、臨時教育委員会で慎重審議の上、採択をしたところであります。特に歴史教科書の採択については、他の教科書と同様に扱って採択をしてきました。
また、県教育委員会は、教科書展示会の企画・運営をするとともに、県教科用図書選定審議会を設置し、指導のための文書策定を諮問し、この教科用図書選定審議会の答申をもとにして選定資料等を作成し、採択地区に配布をいたします。また、市町村教育委員会への指導・助言の役割も有しております。